毎日の夕食づくり、ほんとうに大変ですよね。
共働きの夫が料理に参加している家庭はおよそ20％で、キッチンに立つ男性ははまだまだ少数派です。
夫がキッチンに立つこと自体に不安を感じるといった意見もありますが、メリットもたくさんあります。
最初はとっても不安でした。でも作ってもらえるとやっぱり嬉しい♬
- 共働きで夫に夕食を作って欲しい
- 授乳中で夕食の支度が毎日大変
- でも夫がキッチンに立つのは不安・・・
夫がキッチンに立つことで、改めてお互いに感謝し合えると思います。
夫が料理すると家族へメリット沢山
妻のメリット
あたり前ですが、夫が調理できれば妻には普段より時間ができます。
特に妊婦さんは買い物に行くのも大変ですし、家族が増えれば授乳時期は拘束される時間も長いので、夫が調理できると大助かり。
もちろん料理以外にも家事はあるのですが、毎日の夕食づくりから解放されると精神的に余裕があります。
作ってもらった料理は美味しいです。
離乳食も作ってくれるようになりましたー！嬉しい！
子どものメリット
パパがキッチンに立つと子どもにもいい影響があります。
ママ以外の人間がキッチンで調理することで、子ども自身もやりたいという気持ちが芽生えます。
もし、何か手伝いたいといってきたら食育のチャンスです。
まずは、卵を混ぜる、お肉の下味をつける時に袋越しに揉むなど、食べ物に触れることで普段食べているものにより一層興味をもちます。
夫のメリット
夫が夕食準備を始めようと思ったきっかけは、少しでも妻の負担を減らしたいと考えたからです。
妻は子どもたちのお世話で手一杯。用事に追われて子どもと遊ぶ時間が全然ありませんでした。
ママも子どもと遊びたい。
子どももママと遊びたい。
妻の願いを叶えるため、できることを探してたどり着いた一つが食材宅配でした。
食材宅配を使った調理を始めて感じたメリットは、料理を食べた家族の「おいしい」の一言が聞けることです。
夫に求められるスキルは時代とともに変化し、増えています。
家事育児に協力的な旦那さんも多いと思います。
夕食の準備は時間の制約がありますが、休日でもいいので一度挑戦してほしいです。
自分の手から美味しいものができると楽しいですよ♪
どこの旦那さんも一生懸命頑張ってると思います。
夫が料理するデメリット
料理経験が全くない夫がいきなり調理を開始すると、できないことが多すぎてキッチンで立ち尽くしてしまいます。
そうなると、妻も不安ですし夫もキッチンから遠ざかってしまいます。
夫が調理できるようになるために妻から伝えるべき工程は４つ
- 調理器具の使い方
- 火加減の調整方法
- 調味料の場所・分量
- 盛り付け
食材宅配を使えば、この４つで問題なく調理できちゃいます。
こちらの記事で詳細を紹介しています。
【食材宅配】共働き夫婦の晩ごはん|夫も４ステップで調理できる【ヨシケイ】
調理を時短する食材宅配の紹介
わが家はふだん食材宅配のヨシケイを利用しています。
管理栄養士の考えた献立で必要な分だけの食材が毎日届くので、とっても便利。
カット済みの食材が届くコースにすれば、料理初心者でも簡単においしい料理が作れます。
食材宅配のヨシケイについて詳しく知りたい方はこちら。
まとめ 夫が料理すると家族の絆が深まる
料理をする夫の目線でいうと、妻の料理への感謝がより一層増します。
- 妻は時間ができてルンルン
- 子どもは料理に興味をもって食育チャンス
- 夫は家族の笑顔が嬉しい
- いきなりで荷が重い夫には4工程でできる食材宅配もおすすめ
＼初回の注文に限り１食300円～でお試し／
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